瀬戸大橋をわたり終え、18時46分、児島駅に到着しました。 ここで、JR四国からJR西日本へと変わります。 |
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反対のホームには、113系の普通列車、岡山行きが停まっていました。 しかし、ラッシュでは逆方向のため、ガラガラでした。 |
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途中の茶屋町駅では、高松行きの快速マリンライナーと行き違いに・・・。 向こうは、ラッシュ時なので、かなりの混雑でした。 |
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そして、19時11分、終点の岡山駅に到着しました。 これで、四国の特急列車の旅は、終了しました。 |
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そして、117系の快速サンライナーを見送った後、お土産などを買って新幹線ホームへ・・・。
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買い物を済ませて、新幹線ホームに来ました。 ちょうど、N700系の新幹線が停まっていました。 |
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N700系の新幹線が出発して、しばらくすると、ひかりレールスターが到着。 やはり、指定席はグリーン車のようなシートのため、ほとんど席が埋まっていました。 |
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19時49分発の東京行き、のぞみ号が到着しました。 車両は、今では1日に2往復の500系新幹線です。 |
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最後の締めは、こちらの500系新幹線を選びました。 今年から改造され、8両編成で山陽新幹線内の「こだま」号として使われる運命となっています。 |
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このように、ほかの新幹線とは違い、独自の異彩を放つ500系新幹線・・・。 のぞみとして乗るのも、これで最後かもしれません。 |
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そして、本当に最後の乗車になるであろう、グリーン車に乗ることにしました。
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こちらが、500系グリーン車のデッキ部分です。
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いよいよ、グリーン車の客室内へ入ることにします。
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扉が開くと、2−2列シートのグリーン車の座席が並んでいました。 そして、航空機のような天井の形。 速さを象徴するかのようなつくりです。 |
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500系グリーン車の座席です。 ひかりレールスターの座席とは、やはり違います。 |
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座席のほうも、リクライニングがかなり深く倒れます。 また、ヘッドレストの枕の高さも調節でき、これは500系にしかない設備です。 |
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そして、座席の間隔も、グリーン車はかなり広いです。 フットレストも立派なものがあり、調節できるようになっています。 |
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そして、肘掛には、オーディオのコントロールパネルと、読書灯のコントロールパネルがあります。
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こちらが、オーディオのコントロールパネルで、ちゃんとイヤホンをさすと音が聞こえます。 ちなみに、イヤホンは無料で貸し出しがあると思ったら、大間違い。 有料です。お金を取られます。 |
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こちらが読書灯のスイッチです。 |
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つけると、このように読書灯が点灯して、明るくなります。 |
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乗車してしばらくすると、女性パーサーからおしぼりがもらえました。 新幹線では、おしぼりだけはサービスでもらえます。 ドリンクサービスがないので、寂しいです。 ドリンクサービスがないので、缶ビールを購入。 スーパードライ500mlです。 |
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強いてあげれば、あともう一つのサービスは、毛布かもしれません。 車端部の荷棚に置いてあり、自由に持ち出すことが出来ます。 |
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駅弁を食べたり、グリーン車を色々したりしていると、新神戸(しんこうべ)駅に到着しました。 グリーン車からは、数人が降りていきました。 |
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次の新大阪駅からは、大量に乗り込むであろうと思い、ガラガラであるグリーン車の写真を撮りまくりました。
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そして、20時35分、新大阪駅に到着しました。 駅名版を撮っている女性がいました。 旅行中の人ならよくやる光景の一つですね。 |
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新大阪からグリーン車には、数人しか乗ってこず、拍子抜けしました。 乗客も、全く増えず、ガラガラのままでした。 そして、JR東海に担当が変わり、また新しくおしぼりがもらえました。 |
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20時51分、京都駅に到着しました。 あと一駅で下車駅です。 この駅でも、数人の乗客しかグリーン車に乗り込んできませんでした。 |
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名古屋到着前のグリーン車は、これくらいの乗車率でした。 乗客があまりいなかったので、快適なグリーン車の旅でした。 |
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そして、21時29分、名古屋駅に到着しました。 2日間の旅も、無事の終了です。 |
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2分停車するので、しばし500系を眺めました。 乗降口も円形になっており、本当に特異な形です。 |
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そして、東海道区間ではもう乗ることが無いであろう、500系を見送りました。
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